はいどおも。ながっちです。
ゴールデンウィークが終わり、ものすごく疲れた身体だけが残りました。
次男くんのサッカーはというと…県大会へは残念ながら進めず。
市内大会は準優勝。両方とも終始押し続けていた試合だけに残念無念。
しかしみんなよく頑張りました。
『シーズン初めからタイトル取っちゃうと気が緩むから負けて良かった』
…次男くんが言ったお言葉。
負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、次の目標ができて良かった、よかった。
来月はまた市内大会と県大会の予選がスタート。
次の大会ではビールかけならぬ水かけができるといいねぇ。
さてさて、こんな感じでながっち家のゴールデンなウィークは過ぎて行った訳ですが
皆さんはどんなゴールデンウィークをお過ごしでしたか?
渋滞に巻き込まれてうんざり? 新型インフルエンザ騒動?
とにかく疲れが出やすい季節ですっ。皆さんお身体大切に…。
「そうだっ、オマエもな」言われる前に自分に言っておきます。
さあ、久し振りの本題!!!
昨日、夢を見ました…。
なっ、なんと大好きなあの人が出てきました。
あっ、言っておきますが、ながっちはめったに夢を見ません。
3秒で爆睡だからなのか、大半が寝オチだからなのか
大好きなあの人はながっちの夢の世界には登場してくれません。
そうっ、ながっちが好きで好きでたまらないあの人
阿部サダヲちゃんです!!!サダヲちゃん好きのお友達はみんなよくサダヲちゃんの夢を見るそうです。
いつもいつも甘〜い内容の夢らしいです。エロい夢を見る人もいるそうです。
ながっちの夢にサダヲちゃんが出てきたのは過去にたった1度だけ。
なぜか血まみれになって2人で取っ組み合いのケンカをしていました。
今考えると、よくもまあ松戸のチンピラに殴りかかったもんだと思います。
勝てる見込みなんて全くないじゃないっすか!!!
何でみんな可愛い夢が見れるんだろう…。
枕の下にサダヲちゃんの写真とか忍ばせてるんだろうか???
エッチな夢はながっち苦手ですから、ノーサンキューですが
キュンとなる夢は見ててみたいじゃないっすか〜。
で、昨日見た夢がまあ、なんか悪夢的な…寝汗かいちゃったんです。
よくドラマとかあるじゃないですか、主人公が悪夢にうなされ
「あぁぁ…。」とか言って飛び起きる感じの。
そんな感じの夢を見てしまいました。
…ってことで、ながっちの悪夢劇場始まり、始まり〜!!!
いつものように阿部サダヲ好きの主婦ながっちは、車に乗って近所のスーパーへ。
夕方4時からのタイムサービスはいつも激戦。ここのところ負け戦が続いてる。
今日は絶対98円のタマゴをゲットするぜっ。
1円でもケチる。それが主婦の醍醐味なのだから。
「うわっ、もうタマゴを買う人たち並んでるよ…。こりゃ買えんな。」
3:50に到着したのに、なんだよこの人の量は。
世の中不況だ。タマゴにお金はかけられない。
私の大好きなあの人はホストなんだ、きっと。お金がかかる、いやかかりすぎる。
でもこの長蛇の列に並ぶ気にはどうしてもなれない。
タマゴ食べなきゃいいんだ。そう自分に言い聞かせて、入口のガラス扉を見る。
「阿部サダヲ握手会 本日開催」目を疑う…。二度見する…。考える…。そこに書かれてる文字を音読する…。
何度読んでも聞こえてくる言葉はたったひとつ。
「あべさだを あくしゅかい ほんじつかいさい」である。
しかしながらそのチラシには下の方にちっちゃな文字でこう書かれていた。
ご丁寧に※印付きの文字でだ。
「※握手会に参加の方は
特売タマゴは買えません。」ホントご丁寧だ。
こんな状況下で思い出しちゃったじゃないか…
自分がタマゴ抗争勃発に負けたへっぽこ女だってことを。
何とか握手会に参加しながらタマゴをゲットできないか考えつつ
特設会場に急ぎ足で向かう。今度こそは勝ち組になりたいんだから。
1日に2度の負け戦は40手前の主婦には堪える。
一番乗りだった…。
つーか誰も来なかった。
ものすごく広い会議室にスーパーの店長と2人だ。
店長がテンション高く言う。
「今日の特売チラシにちっちゃく書いておいたの気づきましたか?」
そう言われて自分のバッグからチラシを取り出す。
気づく訳もない…。あまりの文字の小ささに印刷の字がつぶれてる。
「タマゴ1パック\98」という文字の横にあるホコリのような印刷ミス。
どうやらそれが告知らしい…。
…店長が自慢げに拡大鏡を渡してきた。
見えるわけないだろっ、ボケ!!! そう思いながら拡大鏡を覗きこむ。
「阿部サダヲ握手会 本日開催」書いてあった…。特売タマゴが買えないことも書いてあった。
そしてその後も店長の声が会議室内に響く。
こんな田舎に、どうして人気俳優がやってきたのか。
店長は自慢げに話す。
「実は僕ね、
阿部サダヲの育ての親なんです。」店長曰く、今じゃ人気俳優の阿部サダヲだが昔はスーパーの従業員だったらしい。
知り合った時はパック詰めの肉にラップをかけることも出来ないダメ男だったそうだ。
小松菜とほうれん草の違いもわからない世間知らずだった…そう続いた。
そんなダメ社員はあっと言う間にクビになり、気づいた時には夜逃げしていた。
何年かの時が過ぎ、店長はテレビで活躍しているあの男が
その時のダメ社員だと知ったそうだ。
そして、テレビ局に電話をして阿部サダヲ氏と連絡を取るのに成功し
今日、この企画が実行されているという。
私の眼の中に映る店長は確実に私より年下だ。推定年齢26歳。
どうなってるんだ? 育ての親って…。
もはや何が真実なのかがわからなくなってる。
まさか、こんな田舎のスーパーに、安売りだけが自慢のスーパーに
大好きな阿部サダヲ氏が来るはずがない…。
間もなく握手会が始まろうとする頃、店長が1枚の紙を差し出す。
「阿部くんがあなたが誰かわからないと話せないし
おちおち握手もしてられないって言うからさあ
この紙に名前と住所とセールスポイントを書いておいて」だと。
なんか店長の態度がデカくなってきてるのが気にかかる。
そう言われてすごすごとペンを取る自分にも呆れる…。
セールスポイントって…。これ本名書かなきゃいけないのか?
仕方なくセールスポイントの欄を書き終えると同時にドラが鳴る…。
「さあいよいよ阿部サダヲさんの登場です!!!
皆さん、準備はいいですか〜?」確実にその場にいるのは私だけだ。
皆さんも何もたった一人だ。それもテンション悪い40女だ。
店長がCDラジカセのスイッチを押す。
「キャー!!! サダヲちゃ〜ん。」世に言う黄色い歓声というものが仕込まれていた。
最近の阿部サダヲ氏はキャーキャー言われないと出てこない。
それを知った店長は昨日の夜彼女の家に押しかけ、レコーディングしたんだと。
ミスチルの桜井さんが好きな彼女に土下座して叫ばせたそうだ。
「それぐらいこの企画に俺は賭けてるんだ!」店長はどこへ突き進もうとしているんだろうか。
ミスチル桜井氏好きの彼女とは結婚したいそうだ。
「これを成功すれば彼女の親に挨拶に行ける」そう言った。
そんな事どーでもいいから、早く人気者を登場させてくれ!!!
特売タマゴも買えないダメ主婦だ。
こうなったらもう、しっかりこの目に阿部サダヲ氏の姿を焼きつけて帰るしかない。
家に帰ったら思い出し思い出しプレイで白いゴハンを食べるんだ。
『ギブミー サダーヲ』そう私が叫んだ瞬間、入口の扉が開く…。
『こんにちは、阿部サダヲです。』目の前にいるその人は、そう言った。
確かに言った…。私が無反応なのに気づいたのかもう1度言った。
『こんにちは、阿部サダヲです。』
でも…。
私の前にいるその男は阿部サダヲではない…。
暑苦しいぐらいの笑顔で、暑苦しいぐらいのベルボトムを履いた男が立っていた。
にしきのあきらだった。何度も瞬きをする…。メガネをはずす…。全く見えないや…。
メガネをはめ直す…。ガン見する…。
何度見ても、どの角度から見てみ、やっぱりにしきのあきらだ…。
そんな私をよそに店長とにしきのサダヲのトークが始まってる。
趣味は草野球と車の運転、大事なものは家族らしい。
どこかで聞いたような内容だ…。
ポケットから携帯をとり出し、待ち受け画像を見る。
ハンチングを被ってネコ目で、ちょっとホッペがぷっくりして
ヒゲそりあとが少し目立つ、大好きなサダヲちゃんが映っていた。
私はその可愛い39歳の姿を見て泣いた。
大好きなあの人がにしきのあきらだったなんて…。
この現実はそう簡単には受け入れられない。
頑なに拒絶するが店長は言う。
「握手会なんだから握手して下さいよ、お客さん。」
そう言われても私は両手をハーフパンツのポケットに入れ拒絶。
店長が再びCDラジカセのスイッチを押す。
「君にジュースを買ってあげる」のイントロが流れる。
目の前にいるにしきのサダヲがマイクを持つ。
君にジュースを買ってあげるっ バフォ〜 ♪聞こえてきたのは大好きな破壊の声。
その瞬間、私はポケットから手を出していた。
あんあんあん あああんあん左右に両手を振った瞬間、にしきのサダヲの手が伸びる。
握手だ…。
ものすごく位置が高くて、握手とは言い難いが握手だった。
握手した瞬間、電気が走って目が覚めた…。
そしてものすごく虚脱している自分に気づいた。
ながっちの悪夢劇場おしまい。
はーっ、長かった…。書くのも疲れましたわ。
何だったんだろう…目覚めてものすごく身体が重かったんだよぉ。
これは…呪い???
にしきのあきらの呪い???
結局サダヲちゃんの可愛い姿は1度も出てこず
キュンとなるどころか、ものすごく怖い思いをした夢でした。
次は絶対に可愛いサダヲちゃんの夢見るもんっ!!!
こんなに大好きなのに、何でだろう…。
どーしたら可愛い夢が見れるのが
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